6月14日、草薙キャンパスにて、映画監督の山本起也氏(本学経営情報学部客員教授、京都芸術大学映画学科教授)を招き、特別講義「映画制作は地域に何をもたらすか?」を開催しました。山本氏は静岡市出身で、静岡を舞台とした映画制作を行うため、現在はその準備を行っています。
講義では、山本氏の監督作品でもある「のさりの島」の冒頭部を鑑賞した後、同映画の舞台となった熊本県天草市での巡回上映など、地域における活動について話がありました。
山本氏は講義の中で、「静岡での映画制作を通じて、静岡と他の地域との交流、人と人との交流を生みたい」と、映画制作に懸ける思いを語りました。
講義では、山本氏の監督作品でもある「のさりの島」の冒頭部を鑑賞した後、同映画の舞台となった熊本県天草市での巡回上映など、地域における活動について話がありました。
山本氏は講義の中で、「静岡での映画制作を通じて、静岡と他の地域との交流、人と人との交流を生みたい」と、映画制作に懸ける思いを語りました。
講義を行う山本起也氏
司会を務めた大久保あかね教授(右)
(2024年6月20日)