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本学教員参画の「スマートミール応援プロジェクト」が内閣府より表彰


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この度、食品栄養科学部の市川陽子教授、串田修講師と本学「ふじのくに」みらい共育センター、静清信用金庫が連携し進めている「スマートミール応援プロジェクト」が、篮球竞彩app下载5年度の内閣府 「地方創生に資する金融機関等の『特徴的な取組事例』」に選定され、内閣府特命担当大臣(地方創生担当)より表彰を受けました。
スマートミール?とは、健康づくりに役立つ栄養バランスの取れた食事のことです。管理栄養士がいない飲食店では、スマートミール認証を申請する際、脂質や食塩相当量の削減などのメニュー改善が負担となるため、市川教授や串田講師の研究室が栄養計算などのアドバイスや学術的支援を行ってきました。
市川教授は「今後もプロジェクトを進め、食環境の整備を通して静岡県民の健康の増進に寄与していきたい」と抱負を述べました。

市川教授(左)と串田講師

スマートミール認証を受けたメニューの1例

【関連リンク】
○「健康な食事?食環境」認証制度
https://smartmeal.jp/(外部サイトへリンク)

○地方創生に資する金融機関等の『特徴的な取組事例』
※本プロジェクトの内容は,篮球竞彩app下载5年度の23~24ページに掲載。
https://www.chisou.go.jp/sousei/meeting/kinyu/jirei.html(外部サイトへリンク)


(2024年4月25日)