7月12日から14日にかけて、札幌コンベンションセンター(北海道札幌市)にて日本核酸医薬学会第3回年会が開催されました。日本核酸医薬学会は、核酸医薬に対する研究?教育を推進するとともに、産官学が一体となり我が国の核酸医薬の創出に寄与することを目的として2015年に設立された学会です。
3回目を迎えた本年会の一般演題発表における審査の結果、大学院薬食生命科学総合学府の岡本彩香さんが優秀発表者賞(川原賞)を受賞しました。
<受賞者>
岡本 彩香(大学院薬食生命科学総合学府 薬学専攻 博士課程4年 医薬生命化学講座)
<演題名>
「フッ素導入ポリアミン脂質を用いたリポソームの精密なpKa制御とRNA干渉効果への影響」
本発表は、医薬生命化学講座(奥直人教授)と医薬品創製化学講座(濱島義隆教授)の共同研究に基づくものです。
3回目を迎えた本年会の一般演題発表における審査の結果、大学院薬食生命科学総合学府の岡本彩香さんが優秀発表者賞(川原賞)を受賞しました。
<受賞者>
岡本 彩香(大学院薬食生命科学総合学府 薬学専攻 博士課程4年 医薬生命化学講座)
<演題名>
「フッ素導入ポリアミン脂質を用いたリポソームの精密なpKa制御とRNA干渉効果への影響」
本発表は、医薬生命化学講座(奥直人教授)と医薬品創製化学講座(濱島義隆教授)の共同研究に基づくものです。
記念撮影(一番右が岡本さん)
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(2017年7月24日)